研修の進め方

まず、基礎研修として各階層別の研修に取り組んでいただき、基本的事項を体系的に整理・理解。

次に、自分の所属する組織の「実際の課題」を解決して行く、即ち「業績に反映させる」ための、『課題解決型研修』に進む、というステップが効果的です。

研修受講を個人の知識集積に終わらせない!

受講者の方を孤立させない各種研修、体験学習プログラム等を組み合わせたプランを、お客様のご要望をよくお聴きした上で企画・提案・組織活性化と業績に結び付く研修を実施させて頂きます。

研修を受講された方々が、やる気をもって組織に戻っても、組織が旧態依然のままならば、再び "朱に交われば赤くなる" 結果を招いてしまうでしょう。

「受講者は、意欲を高めてきましたが、しばらくすると、やる気も改革意欲も低下してしまいました。その研修が会社としての成果・実績に結びつかない事が悩みの種です…」と、ご担当の方からお聴きすることがあります。

そこで、『階層型研修』と併せて、組織(部署)ごとに、すなわち組織ぐるみで取り組んで頂く研修プログラム、『課題解決型研修』もご用意しています。

以下は、研修から組織活性化を通じ業務改善へと向かう一例です。

研修のステップと組織活性化・業務改善への流れ